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July 11, 2008

銭湯。

町田さん.jpg

どうも、シリルです。
調子はどげんですか?

日本はお風呂の文化が素晴らしい!

先日、NHKワールド海外放送の番組「TOKYO EYE」の取材で、「東京銭湯巡り」に出かけてきた。
今まで、この番組でたくさんのお風呂に入ってきたが、今回は新たな楽しみを発見してきた。

一人では案内しにくいテーマやけん、今回は東京風物が詳しい町田忍さんと一緒に。町田さんが「庶民文化研究所」の「所長」やけど、本人曰く「所長ですが、一人ですね、、、ハハハ!」。とにかく、面白い人で、何でもについて由来を教えてくれる。

今回は「銭湯」ということで、いきなりお風呂を楽しみたかった僕やけど、「シリルさん、まずは銭湯の外見を楽しんでください」といちいち注意されたと。そう!銭湯、その建物自体にたくさんの見所がある。
また、仏教に深い関係がある銭湯はまさにお寺みたいな建物が多い。
なるほど!

他には銭湯に行くと、必ず気になるトリビアを色々教えてくれたが、
1?なぜ銭湯の天井が高い?
2?なぜお風呂に入ると、頭の上にタオルを乗せるか?
3?なぜ銭湯の壁にはペンキがあるのか?
4?そのペンキにはなぜ富士山の絵が多いか?
などなど。

また、お湯を作ってくれる「釜場」まで案内してくれたが、今回の取材で一番印象強いやったのは、「三助」やった。
皆さん、わかると?
日暮里にある銭湯「斉藤 湯」には「三助」がおると。背中を洗って、マッサージをしてくれるおじいちゃんのことやけど、現在、日本全国には「斉藤 湯」しか残ってないそうです。つまり、あのおじいしゃんがやめたら、職業がなくなる。日本の文化の一つが消えてしまう。
いや?貴重な経験をさせてもらったな。
ちょっと、痛かったけど。あの「三助」の力が半端やなかったけんが(笑)

ということ、ロケレポでした。

http://www.nhk.or.jp/nhkworld/english/tv/tokyoeye/index.html

Posted by: Cyril Coppini

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